自由制作第2回目(androidアプリ開発)
・今日の進歩
今回は前回言ったようにandroidアプリではこんなことが出来るのかを紹介していきたいと思います!
Java言語での開発が基本
Androidアプリの開発は、基本Javaで行われます。Javaは、Androidアプリをはじめ、様々なプログラムの開発に使用されています。
基本の開発OSは3つ
Androidアプリの開発は、基本的に下記のOSで行う。
様々な端末に対応している
iOSは、iPhoneやiPadなどApple製品向けのOSですが、Androidは様々な端末に対応しています。Google社が無料で提供しているOSのため、例えばXperiaやGalaxyなど、Android対応端末の種類は膨大に存在します。MacとWindowsを想像すると分かり易いかもしれません。
パソコン(Windows/Mac/Linux)
何はともあれパソコンが無ければ始まりません。Androidアプリ開発には「Android Studio」を使うのが主流ですので、このAndroid Studioの要件を満たすパソコンを用意する。
・Microsoft® Windows® 7/8/10(32 ビットまたは 64 ビット)
・3 GB 以上の RAM、8 GB を推奨、さらに Android エミュレータ用に 1 GB
・2 GB 以上の空きディスク スペース、4 GB 以上を推奨
(IDE に 500 MB、Android SDK とエミュレータのシステム イメージに 1.5 GB)
・1280 x 800 以上の画面解像度
・エミュレータ アクセラレータ向け: 64 ビットの OS、Intel® VT-x、
Intel® EM64T(Intel® 64)、
Execute Disable(XD)ビット機能対応の Intel® プロセッサ
・Mac® OS X® 10.10(Yosemite) 以降、10.12(macOS Sierra)まで
・3 GB 以上の ・2 GB 以上の空きディスク スペース、
・4 GB 以上を推奨
(IDE に 500 MB、Android SDK とエミュレータのシステム イメージに 1.5 GB)RAM、8 GB を推奨、さらに Android エミュレータ用に 1 GB
・1280 x 800 以上の画面解像度
・GNOME または KDE デスクトップ
Ubuntu® 12.04、Precise Pangolin
(32-bit 版アプリケーションを実行可能な 64-bit 版)でテスト済み
・32-bit 版アプリケーションを実行可能な 64-bit 版
・GNU C Library (glibc) 2.19 以降
・3 GB 以上の RAM、8 GB を推奨、さらに Android エミュレータ用に 1 GB
・2 GB 以上の空きディスク スペース、
4 GB 以上を推奨
(IDE に 500 MB、Android SDK とエミュレータのシステム イメージに 1.5 GB)
・1280 x 800 以上の画面解像度
・エミュレータ アクセラレータ向け: Intel® VT-x、Intel® EM64T(Intel® 64)、
Execute Disable(XD)ビット機能対応の Intel® プロセッサ、
AMD Virtualization™(AMD-V™)対応の AMD プロセッサ
Androidアプリの開発手順
企画
まず、開発するアプリのイメージや、アプリの制作意図を明確化しましょう。企画の段階で明確にしておく。
・アプリの内容(目的、ゴール)
・ターゲット(誰が、いつ、どこでなど)
・収益を得る手段
設計
アプリの企画が出来たら、設計・構成をします。機能や画面を、UI/UXを意識して設計していく。
また、Androidアプリの場合は、Googleで提唱されているマテリアルデザインガイドラインを意識した画面作りを行う。
開発
アプリの全体像が設計・構成できたら、アプリの開発に入ります。Android Studioには、アプリ開発に役立つ機能が多数導入されていますので、どんな機能があるか事前に把握しておくようにし、アプリ開発に役立つツールについては「アプリ開発に役立つツール3選」で紹介しています。
デザイン制作
Androidアプリのリリースの際に必要になるデザインを用意します。必須となるのは下記の2つ。
・アイコンデザイン
・アプリ紹介用のスクリーンショットや動画
テスト
アプリが完成したら、次はテストです。テストに一般ユーザの手を借りたいと思うこともあると思います。テストには意外とコストがかかります。
今回androidアプリ開発のことについて紹介しましたが、今回はサンプルプログラムなど
を使わずにここまで説明してきて いまいち理解出来なく、やはり自分でプログラムを作成し、これからのアプリ開発の授業に向けてプログラムなどを少しずつ使い慣れるように頑張っていきたいと思っています。